やわらか水族館

こちら、背骨のない生物を集めた
バーチャル水族館です。

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棘皮動物

棘皮動物の、「棘(きょく)」は、トゲという意味で、体の表面がトゲのようにゴツゴツしています。
また、体の構造が「5」をベースにしていることが特徴としてあげられます。
ヒトデはわかりやすく星形をしていますが、ウニの殻の模様をよくみると5の倍数だったり、
ナマコを輪切りにすると、5角形をしていることが観察できます。(これを「五放射相称」といいます)

※クリックするとおおきくなるよ

  • ナマコ
  • ヒトデ
  • ウニ

ナマコのなかま

ヒトデのなかま

ウニのなかま

ムラサキクルマナマコ・・・?

宮崎県の干潟にたくさんいたので遊んでしまいました。
ナマコごめんなさい!

アデヤカキンコ

別名シーアップル(海のリンゴ)とも呼ばれているそうです。

バイカナマコ

石垣島の海で遭遇しました。

かなりおおきかったです!

アオヒトデ

ヒトデには、「管足(かんそく)」という足があって、
ゆっくり移動することができるんですよ。

テヅルモヅル

まさに、エイリアンのような風貌ですよね!

ウミシダ

※こちら、正確には「ウミユリ」の仲間でヒトデの仲間ではありません。

植物のように見えますが、動物なんですよ!

ムラサキウニ・・・?

お寿司などに乗っているウニのたべるところは、なんと生殖器なんですよ。。

ガンガセ

磯だまりにもよくいるウニ。猛毒を持っているので触らないよう注意!

名前わかるかた、ぜひ教えてください。

棘皮生物の5放射がよくわかる模様のウニです。

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